リトルリーダーズクラブのプログラムの一例です。試験運用の結果、プログラム内容は変更になる可能性もありますので、ご了承くださいませ。全体のファシリテーターは大人(保護者)が、持ち回りで行います。

自己紹介(どこでしょう / good&new)

「どこでしょう」の歌(参考)に合わせて、当日参加する子供たちの名前を呼んで前に出てきてもらうことから始めます。1歳児・2歳児は、まずは「手を挙げる」こと、「人前に出る&拍手を受ける」ということに慣れることから始めます。3歳児以上は、さらに呼ばれた後に最近楽しかったこと、うれしかったことなどを一言話します。(good&new) 全員が前に出る、話す経験を、子供たちの集中力が一番続いているプログラムの冒頭にします。
 

即興スピーチ

子供が話しやすい質問(「好きな色は?」「大きくなったら何になりたい?」など)を大人がします。答えは1語でもOK。手を挙げる練習、即興で話す練習となります。特に4・5歳児には、「それはどうして?」とファシリテーターが聞くこともあります。

絵本読み

短い絵本を大人が読みます。(慣れてきたら、4,5歳児が読む可能性も) 絵本の内容について、感想(「楽しかった」など一言からで構いません)を手を挙げて言ってもらいます。

準備スピーチ (自由な題材のスピーチ、show and tell)

3歳以上の子供に、1分ほどの簡単な話を用意してきてもらう。(内容は「幼稚園の遠足に行った」「○○ちゃんと遊んで楽しかった」「僕の一番好きな食べ物」など、何でもOKです)

話す内容が思いつかない場合は、北米の幼稚園などで取り入れられている手法「show and tell」をお勧めします。これは、好きなもの(お気に入りの食べ物、おもちゃ、絵本など)について、実際に手に持ちながら話します。

講評・授賞式

準備スピーチを聞いて「よかったこと」について手を挙げて言ってもらいます。「どんなことでもいいので、人のいいところを見つける」練習を通して、自己肯定感や他者共感の訓練を行います。最後に、大人が分かりやすくまとめて、スピーチをした子がすぐに取り組めそうな改善点(「声を大きく」「笑顔で話そう」など)を述べます。最後に、大人が子供たちにわかりやすく、全体の感想を述べるとともに、授賞を行います。賞は、「一番たくさん手を挙げた子」「よくうなずいて話を聞いていた子」「一番大きな声を出した子」「初めて〇〇の役をした子」など、話が上手な子、年長の子だけが毎回賞を取ることのないような仕組みです。