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  • mitakalittleleaders

1月29日(日)第61回例会(日本語)を開催しました。

本日はメンバー4名だったのでコンパクトな開催となりました。本日の言葉は「ようするに・・・」といった、スピーチ内容を要約する言葉でした。自然と出てきそうな言葉ですが、いざ使おうと思うと適切なタイミングを計るのに中々頭を使います。


例会の最初は当クラブオリジナルのリトルリーダーズの部です。本日はOさんによる子どものほめ方・叱り方に関連した2つのワークショップでした。

1つ目は、「叱ること」に関連したものです。子どもを叱る場面で使われる「うるさい」「だらしない」といった言葉、これらをポジティブワードへ言い換えてみるというものです。言い換えてみると、同じ事象でも見え方が変わってきます。親の一方的な見方で子どもを叱りすぎないための気付きに繋がるかなと感じました。

2つ目は「ほめること」について、以下の4つの質問に対する答えを書き出すというものでした。

①子どもの好きなところはどこか?3つ挙げる。

②子どもに敵わないところは何か?3つ挙げる。

③子どもに言われて嬉しかったことは何か?3つ挙げる。

④子どもにありがとうと言いたいことは何か?3つ挙げる。

書き出した回答は子どもに伝えるという宿題を頂いたので、私も忘れずに伝えてみようと思います!


続いては通常例会の部で、まずは準備スピーチです。本日の準備スピーチは私Mが担当いたしました。タイトルは「KENDAMA!」。私の子どもが今ハマっているけん玉について、その歴史やストリートパフォーマンスの1つとして世界に飛躍している現状を紹介いたしました。皆様も一度「KENDAMA」で検索してみてください。想像を超えたパフォーマンスに度肝を抜かれますよ!?


次は休憩を挟んで即興スピーチです。ファシリテーターはIさんで、テーマはボードゲームでした。子どものころに好きだったボードゲーム/今気になっているボードゲーム/家族でやってみたいボードゲームについて、それぞれ即興スピーチを行いました。


最後はOさんのコントロールによる論評です。準備スピーチへの論評はIさんが担当いたしました。改善点として「聞き手」を意識したエピソード(本例会で言えば、親子コミュニケーションの変化、成長への影響など)を挿入することをご指摘いただきました。

総合論評ではOさんより各セッションを振り返りを行いました。


次回例会は2月5日(日)で英語例会です。皆様のご参加をお待ちしております。



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