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4月17日(日)第44回例会(日本語)を開催しました。

GWが待ち遠しくなる4月下旬、お2人のゲストも加えて第44回例会(日本語)を行いました。

最初の15分ほどはリトルリーダーズセッションです。今回はクラブ内Slackにアップされた写真から、子どもたちの近況を紹介しあいました。入園・入学という節目の4月ということもあり、各ご家庭で子どもの成長を感じる写真が色々と披露されました。


リトルリーダーズセッションの次は、大人の部です。本日は参加メンバーの予定を考慮して、最初にテーブルトピックス(即興スピーチ)セッションから開始しました。今日はHさんがマスターとなって旅行やお出かけに関する質問を5つ出題し、5名が思い思いに即興スピーチを披露いたしました。旅行先のお勧めアクティビティや食べ物、子どもとの思い出深い場所、これから行きたいトコロややってみたいアクティビティ・・・そして、家族旅行での失敗談と対策など。。。これからのGWや長期休みのプランニングの参考になるお話を色々と聞くことができました。個人的にはコンビニに少量のオムツが販売されているとの情報に驚くとともに、「あの時に知っていればなぁ」との大変だった時を思い出しました。


続いては準備スピーチです。今回の準備スピーチは2本でした。

1人目のNさんは入会後初めての準備スピーチです。初回のスピーチはアイスブレークスピーチです。「名前負けしないリーダーになるために」というタイトルで、ご自身の名前の由来・お仕事・当クラブに入った理由など、幅広くお話頂きました。声もハッキリと聞き取りやすく、Nさんの人となりが良く分かるアイスブレークでした。

2人目はCさんです。今回のスピーチ目標は効果的な視覚資料(写真やパワーポイントなど)を活用し、聞き手にとって有用かつ新たな知識を提供することにあります。Cさんのお子さんが子ども歌舞伎で見せた確かな成長と、それを通して実感した子どもの成長に大事なことをご紹介頂きました。習い事などでもなんでも、気負わずにやらせてみる。そして、子どもを信じて見守る。言葉にすると簡単ですが、子どもの成長に合わせて信じて見守ることは中々難しいものです。ですが、子どもが独り立ちできるよう、親として覚悟をもって「信じて見守る」ことは大切なことだと改めて思いました。


最後は論評セッションで、このセッションではKさんが進行しました。

まずは準備スピーチへの論評です。Nさんの論評はMKさんが行い、スピーチにおける1つのテクニック例(強調や起承転結などのストーリー性など)を示していました。

次にMYさんがCさんへの論評を行いました。MYさんは、Cさんのスピーチが聞き手の共感を呼ぶところを高く評価する一方で、スピーチ目標を考慮した改善点を的確にアドバイスされました。お次は全体を通しての論評をKさんが行い、本日の例会も終了となりました。


次回はGWを挟んでの開催となるため少し期間を空けてしまいますが、きっとGWでのエピソードを持ち寄った楽しい例会になることでしょう!

自分もせっかくのGWを精一杯家族で楽しみ、また例会などでメンバーと共有していきたいと思います。

本日も皆さんありがとうございました。またよろしくお願いいたします。



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