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6月20日(日)日本語(第25回)例会を開催しました!

6月20日(日)第25回日本語例会が開催されました。本日は前回に続き2回目のゲストをお迎えした13名での例会でした。

筆者自身初めての、そして本クラブでは久しぶりの役員選挙は、各候補者の意気込みを聞く良い機会で、今後チャーターを目指す当クラブの明るい展望を見ることができました。


続く本日の準備スピーチは3本と盛りだくさん。多岐にわたるテーマで思い思いのプレゼンテーションがなされました。

Kさんによる好きなことの紹介は、ご自身の熱中しているプログラミングについてでした。実物のデモンストレーションを交えながら心から楽しんでいる様子が伝わってくる素敵なスピーチでした。

パブリックスピーチの基本でスピーチの構成に挑戦されたCさんのスピーチは、「家事」について考えさせられる内容でした。「完璧を目指さない」、「会話をする(価値観・分担の共有)」、「感謝する」の三つの「か」に加えて、本日の言葉「寛恕/度量が広く、思いやりの深いこと。あやまちなどをとがめずに、広い心で許すこと」も加わり、子どもと向き合う我々親に非常に響いたスピーチでした。

ボーカルバラエティを駆使したYさんのスピーチは、聴衆から「営業マンのようだ」と声が挙がるほど、便利調理器の魅力が伝わってくるスピーチで、あまりの熱量に一度ZOOM回線がダウンするほどでした。一番の調味料が作り手の気持ちという結びも、子どもと過ごす日常生活の中で忘れたくないと感じました。


さて、回答者を無作為に指名するテーブルトピックス。Mさんによる本日のテーマは「父の日にまつわるエピソード」について聞いていくもので、自分の父の好きなところ、嫌いなところ、なりたい父親像、忘れられない父の日の思い出について、4名の方がユーモアを交えて即興でスピーチされました。当“ペアレンツ&フレンズ”トーストマスターズのメンバーにとって、自分の親について振り返って考える機会は少し新鮮で、親になった自分自身についても思い返す良いきっかけになったように感じました(筆者もこの後父に連絡しようと思います)。


トーストマスターズではスピーチをするのみならず、お互いにフィードバックを行う事で会員のスキル向上を図っていきます。論評の部では、準備スピーチに対して良かった点と改善点が具体的な形で示されました。自身のプログラマーとしての立場からあえてプログラミングに特化して論評したHさん、メンバー全員の参考になるオンラインでの演者の振る舞いや文書構成について解説したMさん、スピーチの良かった根拠を論理的に完結に述べられたIさんと、その場で準備されたと思えない素晴らしい論評スピーチでした。


例会全体を通して、役員選挙の調整に奔走されたAさんをはじめ、会場や分担の準備と当日ヘルパーのみなさん、今朝のトーストマスターOさんのもと、第25回例会も滞りなく有意義な会となりました。


次回7/4(日)は新役員への引き継ぐ英語例会、次々回は新体制で迎える7/18(日)日本語例会となります。

今なら4月以降の会費が半年間半額になるキャンペーンも開催中です。この機会に、ぜひご見学いかがでしょうか?少しでもご興味を持たれましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ!




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