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6月6日(日)第24回例会(英語例会)

6月6日(日)、ペアレンツ・アンド・フレンズ・トーストマスターズクラブ第24回例会(英語例会)を開催しました。本日は筆者が初めて、例会の進行を担うToastmaster of the Day を務めさせていただきました。急な役割の変更などもありましたが、ベテランメンバーの方々に助けて頂き、何とか乗り切ることができました。役割が急に当たっても、冷静にこなされる先輩メンバーの皆さんの姿に、感銘を受けました。改めてクラブの活動を通じて、私も成長したいと思わされる会でした。


冒頭、会長より、役員選挙を前に、特別にクラブの運営や役員の役割についての説明が行われました。役員として、「トーストマスターズは逆ピラミッドの組織。『主役は会員』の気持ちを大切に」されているとのこと。会員、そしてゲストの方の成長が最も重要とされているからこそ、例会では、皆が成長することを助け合う雰囲気があるのだと納得です。


さて、この日の準備スピーチは、2本。 O澤さんは、「a researcher as a profession」とのタイトルで、研究員としての仕事の内容、更には、「子どもがもし研究員になりたいと言ったら」という観点からもお話しされました。ご自身が研究員をされているということもあり、大変説得力があり、育児においても子どもの興味関心を大切にしていきたい、という内容も共感できるスピーチでした。

O塚さんは、「How to avoid making mistakes in making important documents」とのタイトルでのスピーチでした。やはりご自身も英文をチェックされるお仕事や英文作成をする仕事をなさっているということで、どうやってミスを減らせるか、「翌日朝にチェックする」「声に出して読む」「逆から読んでみる」など、大変実践的な5つのポイントを紹介してくださいました。ご自身の失敗談も面白おかしく紹介され、引き込まれるスピーチでした。


即興でスピーチを作るテーブルトピックスのセッションでは、Y下さんが「rainy season」に関するテーマでお題を出してくださいました。「梅雨が終わったらしたいこと」「雨にまつわる好きな作品」など、さすがベテランならではの、興味深い質問が出されました。「好きな季節は」という質問に対するM松さんのスピーチでの「winter, because you have more time to remember special season that gives us special quiet moment to plan our future and love」という内容は、大変納得でき、また自分たちの大切な人たちのことも思い出させるような、素晴らしいスピーチでした。ゲストのお二人も、ご自身の体験を交えながら、スピーチをまとめられました。


論評は、ベテランのメンバーの皆さんがやってくださいました。そのうちお二人は、本日突然役割を担って頂くことになりましたが、良かった点と改善点を明確に整理しながら指摘しつつ、スピーカーの努力や成長をたたえる内容で、さすがでした。


不慣れながらToastmaster of the Dayを務めさせていただき、予想外のことがありながらも、皆さんの素晴らしいスピーチや論評のおかげで、実りある例会になりました。ありがとうございました。


次回は6月20日(日)(日本語)、次々回は7月4日(日)(英語)の開催です。今なら4月以降の会費が半年間半額になるキャンペーンも開催中です。この機会に、ぜひご見学いかがでしょうか?少しでもご興味を持たれましたら、こちらのフォームよりお問い合わせくださいませ!



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